cross
A_Strage_case_of_DrJekyll
彷 魔 が
刻
red_moon 紹介
opening
1988年4月8日 発売
東宝
アクション
レビュー平均点【F通:4.75 Fマガ:15.1】
from 1999.06.11

 ジーキル博士の彷魔が刻』は一九八八年四月に東宝から発売されましたが、『ファミ通』での当時の平均点が4.75、ファミマガでの評価も15.1ということで低評価。またプレイしても遊び方が良く分からないままゲームオーバーになるためクソゲーと言れてきたようです。
 こでは『彷魔が刻』のシステム・二種類のエンディングを見る方法を紹介したいと思います。これを読めばエンディングも見ることが出来るでしょう(多分ね・・)それでは攻略スタート!

red_moon 基本システム
 のゲームは善の心を持ったジーキル氏と悪の心を持ったハイド氏をうまく使い分けながら、 ジーキル博士のフィアンセであるミリセントに出会うことが目的です。
 ーキル博士がミリセントに会うまでには様々な障害があります。その障害によりジーキル博士はストレスを感じてゆき、 飽和点に達するとハイド氏になってしまいます。よってジーキルモードの時にはできるかぎり妨害を無事にくぐり抜け、 ストレスを受けないように進む必要があります。
 運なことにハイド氏になってしまったら、自分のストレスを発散させるべくモンスターをサイコウェーブ(上+B)で倒します。 これにより自身のストレスは解消され、ハイド氏にもどれるという訳です。 なお、ジーキルモードで進んだ画面分以上ハイドモードで進むと天の裁きにより絶命し、ゲームオーバーとなりますので要注意。 各モードについては次の所で紹介します。
 Pの回復はハイドモードからジーキルモードへの復帰かミセス・レイチェルに会うことによってのみ可能です。 よって、ストレスの蓄積よりもHPの維持を重視して進めるようにしましょう。また、ジーキルモードでHPが少なくなってしまった場合には、 わざとストレスを溜めるようにしてハイドモードに突入し、さっさと敵を倒してジーキル博士に戻る方が効率的です。 HPへのダメージを受けずにストレスのみを蓄積する方法は以降の各モード攻略を参照してください。
laststage1  左側の場面はジーキルモード。右側の場面がハイドモードです。
 ジーキルモードでは特に爆弾魔に気をつけ、HPをできるだけ減らさないようにしましょう。
ジーキルモード
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