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A_Strage_case_of_DrJekyll
彷 魔 が
刻
red_moon 各モード解説
ジーキルモード
 ーキルモードはミリセントに会うために教会を目指して進むモードです。 爆弾魔の攻撃を中心に樽や各種動物、街の通行人などが原因でストレスを受け、堪忍袋の緒が切れるとハイド氏になってしまいます。 このモードでは先に述べたように、ジーキルモードで如何にストレス及びHPを減少せずに進むことが出来るかどうかが鍵になります。 ジーキルモードでHPを回復する手段はミセス・レイチェルしかありませんので..
 ず問題となる爆弾魔については、回避する方法の一つに「家の中に入る」がありますが、 爆弾魔と接触しそうになるギリギリのところで後方へ逃げるという方法が最も有効です(下図参照)。 二面以降の爆弾は、爆弾魔と交差しても立ち止まらずにそのまま前へ歩いていれば爆弾を喰らわないで済みます。 これは面が進むほど着火から爆発までの時間が長くなるためですが、5面からまた爆発が早くなり、 最終面では全ステージ中最速となりますので、5面以降ではやはり既述の接触直後後方回避か家の中に入るしかありません。 また、時には爆弾の爆風を回避するため、通行人や障害物などに意図的に接触してその食らいによる衝撃を利用して回避するという方法も考えられます。

 左図のような位置関係になったら後退する感じでいましょう。うまくいけば無傷で爆弾を回避することができます。
 右図はミセス・レイチェル。
 降、具体的な障害の対処法を記載します。
通行人&パチンコ少年
 通行人は普段は無視して通過してやればいいのですが、爆弾魔が画面中に出現すると高速で動き出し、ジーキル博士にぶっこんで来ます。 突撃を食らうと【HP減少及びストレス増大】を招くので、HP減少回避の点から出来得るかぎりジャンプでよけましょう。 4面では実は最大の障害となるのでキッチリかわしてあげてください。なお。通行人の前でジーキル博士がしゃがむとストレスアップします。 卑屈になるのは嫌なんでしょうか!?逆に言えばコレはHP減少せずにストレスを簡単にアップする戦略の1つになりますね。 それと少年のパチンコは【ストレス増大のみ】となっています。こちらの回避はしゃがみが中心になるでしょうね。
犬・猫・鳥・蜂・蜘蛛
 『彷魔が刻』で最凶の敵がこれら動物類。ネコ・トリはともかくとして、クモを筆頭に結構厄介です。 とはいえ【ストレス増大のみ】ですのでそこまで嫌うほどの敵でもないのですけれど...なお蜂(同人誌では誤ってクモと書いてます。ゴメンナサイ)のみステッキで倒すことができます。
 イヌの回避法は、犬が画面中に現れたらできるだけ画面左の方へ移動して待機。こちらに向かって来たら後方ジャンプし、 再度突撃をかましてきたら再度ジャンプで回避すればいいでしょう。
 問題はクモなんですが、コレについてはもう運任せ。というのもクモが上端まで行った瞬間をしっかり見計らったつもりでもクモが急降下して来てストレス...なんてことはザラです。ジャンプで飛び越すこともできないので、もう根性だけで頑張ってください。クモでハイド氏に変身してしまうのは仕方ないことと思って諦めましょう(それでいいのか!?)
音痴な貴婦人・穴掘職人・狩猟マニア・樽
 各ステージに登場するこれらのキャラ&樽。樽以外は比較的よけやすいですが(樽はジャンプを駆使しないと結構キツイ)、 ダメージを食らうと【HP減少及びストレス増大】になるので落ち着いて対処しましょう。
 なお貴婦人についてはコインを提供すると歌うのを止めてくれます。コインはミセス・レイチェルから貰うかハイドモードで獲得することができます。 なお余談ですが、最終ステージでは貴婦人の攻撃が音符からハートに変わっています。ジーキル博士に惚れたのかな?(笑)
ミセス・レイチェル
 窓から手を広げてジーキル博士を誘い込む婦人。家のなかに入ることで効果が生じますので時には無視しても構いません。 運がいいと【HPとストレス回復・コイン増加】、運が悪いと【ストレス超増大・コイン減少】ということで博奕的要素の大きいキャラです。 HPが少ない場合には入ってみるといいかも。

ハイドモード
 イドモードでは悪の心となってしまったハイド氏のストレスを解消してやり、温厚なジーキル博士に戻してあげるモードです。 このモード中に訳が分からないままゲームオーバーになられた方もいらっしゃるかと思いますが、ゲームオーバーの要件は以下の三つです
1)HPがゼロになった
2)水の中へor屋根の上から落ちた
3)ジーキルモードで進んだ画面分以上ハイドモードで進んだ
 .については仕方ありませんが、2.は特に最終面でしばしばなります。 「ハイド氏が画面ほぼ中央から左側へは行けないため、前の方にいると垂直ジャンプしてしまう」 「斜め+Bジャンプを使うと、稀に垂直ジャンプしてしまう」「攻撃を喰らうと動きが止まり、そのまま垂直落下することがある」からです。 これを回避するためにやや後方にハイド氏を配置・前方ジャンプするときは斜めではなく横+Bでジャンプし、敵の発生に注意を払うことが必要になります。
 .も盲点ですが、一面でハイドモードに入ってしまうとよく起こるので注意が必要です。 突然の落雷によりハイド氏は絶命してしまいます。はじめてプレイする人はコレで死んでしまい、訳がわからないといって投げてしまうことが多いのではないかと思います(笑)
 イドモードに入ってしまったらできるだけ速やかにジーキル博士に戻る必要があります。 そのためにはサイコウェーブを出さなくてはなりません。これを使わないと一向にストレスは解消されていきません。ちなみに出し方は「上+B」です。 なお、サイコフェーブをコインに当てると、直接取らなくても遠距離から獲得することができます。 それと敵によっては頭を攻撃しないと倒れない敵もいますので、きっちり狙うかジャンプでかわしましょう。
 りあえず普段はサイコウェーブを使用し、敵と密接していたり弾が飛んできたときなどはパンチで対処するといいと思います。 パンチは見た目よりもかなり広範囲に使える上に矢や弾をつぶせるので、主に防御の主力として使えるでしょう。
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